伝道はコミュニケーション
2002年にリンウッド(シアトルの北)で開拓を始めたわけだけど、開拓だから伝道しなきゃいけない。それまでずっと苦手意識があって避けてきた伝道だけど、開拓だからやらなきゃいけない😣
てなわけで伝道始めて21年。日本から来る留学生への伝道が多い中、いろんな事を神様が教えてくださいました。中でも最近自分の中でブームになってるのが「伝道はコミュニケーション」。一見とても当たり前なフレーズに見えるけど、あまり考えた事がない。それでいてとても大切。一言で言うと、「相手が理解できるように伝える事が大切」って事です。
キリスト教用語をあまり使わないで伝える、って事は知っていたし、気をつけてた。だからなるべく簡単な言葉を使って伝えるようにしてた。でも、相手の表情に「そぉなんだ!」って言う、何か素晴らしい事を知った、みたいな輝きは出てこない。むしろ「……😶」って感じ。
多くの場合、最初に伝えることは「神様はあなたを愛してます」。このフレーズは特にわかりにくいキリスト教用語を使ってるわけでもないし、とてもシンプルな文章。難しい事は何もない。僕たちクリスチャンにしてみると、とても意味のある、素晴らしい文章。でもこれは超キリスト教的な文章であって、キリスト教を全く知らない人にしてみると、とても異文化的コンセプトの文章なんですね。
そう思って、ちょっとノンクリスチャンの気持ちでこの文章を読んでみた。
「神様はあなたを愛してます」
ふぅん。で?神様って誰?突然愛してるとか言われても、だから何?僕、クリスチャンじゃないから関係ないし…。
ちょっとひねくれ系かもしれないけど、こんな風に思っちゃったりするんじゃないかな。
で、次は「私たちは皆、罪人なんです」
いや、僕、犯罪とか犯してないし…。そもそも罪って何?そう言われても僕、普通に生活できててそこそこ楽しいから大丈夫だし。わけわからん…。
でもせっかく話してくれてるからとりあえず頷きながら聞いてたら今度は「イエス様はそんなあなたの罪のために十字架で死んでくださいました」
イエス様って誰?イエス・キリストの事?なんか歴史の授業で聞いた事あるかも。めっちゃ昔の人じゃないの?それがどうして僕と関係あるの?罪のために死んだってどう言うこと?
僕たちはクリスチャン的な頭で色々考えて、なるべくわかりやすく伝えているつもりなんだけど、ノンクリスチャンにしてみると、全く未知の世界の話で、わけわからない。つまり、僕たちの伝えたい内容が、簡単に伝えているつもりでも、相手に理解できるように伝わってないんです。
日本人の場合、僕たちが伝える相手はキリスト教を全く知らないって言うケースが多いです。カトリックとプロテスタントの違いを知らない。(「プロテスタント」っていう言葉を言えない人も過去にいました)。イエス様が誰かも知らない。(イエス・キリストを「イエス様」って呼ぶ事自体、違和感を感じる人もいるでしょうね。)
そんな人にどうしたら理解してもらえるように伝える事ができるかな。どうしたら伝わるように伝える事ができるかな。
伝道はコミュニケーション。相手に伝わらないと意味がない。相手が理解できないと意味がない。
そんな思いで最近は伝えるようにしてます。
その内容を「あなたは、めっちゃ愛されてる!」と言う本にまとめてみました。
もしよろしかったら参考にしてみてください。

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